せかいのはしっこ-協力隊員日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。講演会の依頼もブログのコメント欄から引き受けております。

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耳がいたい

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こんにちは。らふです(*´ー`*)
「耳がいたい」


ジンバブエ🇿🇼、ありがたいことに
2019-3登録者は、
2021年7月末~8月上旬に渡航と言われているわけですが

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東京2020

その時期に向けて
仕事の調整が始まりました。

 

特に4月ということもあり、新年度の始まりですから。

 

休職(2020/1)→復職(2020/7)→休職(2021/7予定)
ですから、まぁ会社からすれば
面倒な奴ですね。

 

こんなことは予想外ですが。

 

ということもあり、私は今回
先月3月まで属していたグループから異動となりました。

 

すると、上司や同僚が変わるために
また1からJICA青年海外協力隊の件で休職することを
説明する必要があるんですね。

 

「ほんまに行けるん?」
「今回は行けるん?」
「7月に飛べるんやんな?」

 

「ワクチンどうすんの」
「向こうで(コロナワクチンの)検体されるんちゃん」
「コロナで死にに行くもんちゃん」

 

まぁ色々言われます。

 

7月にほんまに飛べるん?

 

この言葉に関しては、隊員、当本人が1番知りたいことですよね笑🤣
任国のロックダウンや、コロナ以外の要因(デモ等)あれば、
また出国時期が延びるわけですが…。
そんな例え話をすると、終わりがないので「行きます!」と言っていますが。


コロナやワクチン含め、任国のことに関しては、
JICA関係者の方々が状況を調べ
ご対応いただいていますし、

 

呆れて物が言えないことを言われると、流しています。

 

もちろん、COVID-19により医療体制が万全でないことや
近隣国での医療を受けられない可能性があることなど
重々承知していますが。


誰も死にに行くために、任国に行ってません。

 

COVID-19の環境下でも、
他国との協力は必要です。
もちろん、最重要対応ではなくなっていると思いますが。

 

COVID-19が広まった当時、アジア差別はあったそうです。

 

先輩からお聞きしました。
すごく耳のいたいお話、経験ではありますが
世界中が取り組む課題となった今、
コロナの大変さはわかりあえるのではないでしょうか。

 

気分が塞がっているそんな中で、
誰かが笑えるそんなことができたら良いなと思います◎

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2020伊吹山 山頂にて。同期隊員と登った良い思い出。早く、任国認知の活動をシェアしたい

休職、復職、また休職と振り回すことになった会社には
申し訳ございません。

 

では(@^^)/~~~