せかいのはしっこ-協力隊員日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。講演会の依頼もブログのコメント欄から引き受けております。

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協力隊活動464/730日目

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こんにちは。らふです(・ω・)ノ
「協力隊活動464/730日目」

 

どうも夜、よく眠れない。
どこでも割と寝れる人なんですか
寝れないのはなぜだろうか😐
眠りが浅い。
(ベッドを良く触ると、中のばね?的なものが
割と表面近くにあって、この構造が体とマッチしていなさそう)

 

朝イチから地域おこし協力隊をしている
同期から学校授業としてオンライン接続。
ルワンダ🇷🇼、ケニア🇰🇪、モザンビーク🇲🇿からも
参加🙌
zoom背景を変えて、現場を見せたりしながらトーク
私もその一員の予定が
出張先の家のネットワークが弱く
参加できる状況でなく、残念ながら
カメラも音もオフにしていち参加者に。
それでもネットワークが弱く、途中途切れたり🌀
高校生が今のアフリカをありのままに知れる
とてもいい機会だったんじゃないかと思います😎

 

今回私もいち参加者だったことで
隊員の話を聞けて思ったことは
隊員同士も互いの隊員の国の話を聞いて学ぶべきだと。
コロナ前は任国外に行き、
他の隊員の環境を知ることができましたが
今は隊員がいる国に行くことはほとんどの国にて難しい。
だからこそオンラインで隣の国でさえも
いかに任国と違って、なにが似ているのか
お互い学ぶのも良いことだな、と改めて思いました🥳

 

今日はついに待ちに待った水曜日。
配属先にTeloneが来る日ですがそれを同僚に送ると
予定ではあるけど、Teloneを知ってるだろ、
と言われました🤣
はい知ってます、予定であって確約ではない✋️
(たまたま今回は朝から来たそうです。
夕方も電話をかけてどんな感じ?と聞いたら
心配するなと言われたものの
いや、ただどういう風に進んでいるのか知りたいのに🥺
同僚は絶対詳細を知らせてくれない。
ボトルネックとか心配しているのに。
あとからじゃ手遅れだから言ってるのに。
配属先に全て知るのは大変だから
ちょくちょく情報共有して欲しいが
帰ってきてから知ればいいと言われて、うーん🌀)

 

朝御飯。
午前中の私の活動はほぼ皆無😂
ネットワーク障害復旧に時間かかってしまったり
Teloneが出張先にも来て
環境案内に午前全ての時間をかけてしまったり。
出張先に来たTeloneは配属先も担当している人で
お互いに「あれ?!」と🤪

朝ご飯。食パン2枚にして頂きました。4枚は食べれない。
このマメが味付け、超美味しくてぺろり

これまでTeloneと一緒に活動してきて分かってましたが
ただLAN/Fiberを敷くだけ、作業するだけ。
仮にメモしていても担当者が変わって引き継がれず。
結局、出張先Kwekwe polytechnicにきたTeloneと
ここのICT教員で参考にしたネットワーク資料は
私が昨日作成したもの🌀
それがジンバブエICTの現状。
結局ほとんどの人が管理資料というものを大切にしないので
環境作るのはいいものの
どうなったのか分からなくなるのです🤷‍♀️
管理資料は二の次三の次になっているのが現状✋️

 

また、LANの老朽化による障害が昨日から多発し
私が活動で持ってきたLANを2本貸しているものの
その為に持ってきたのではない………。
配属先に帰るときに帰してもらわねば困る。

 

また、全てのLANの認識まで求められており
さすがにこのLANの多さは無理難題ありすぎる上に
配属先はどの部屋の教員がLANを
どう扱っているかも知ってるからすぐ反映できますが
今からその環境を知ってするには
私の出張期間には、無理があり。。
また環境見るに、Teloneとも話した上で
LANの全面張り替えが必要そうだから
その時に一緒にするように促すようにしようと思う🤔

telone対応で忙しすぎてティータイムとれず。
お菓子とアイスでお腹満たして、と渡してくれました。
このアイスはジュースを固めただけ。4つで50円くらい。

そして配属先ではもちろんTeloneは
配属先ICT環境をバカにすることはないものの
今日はそこにいないからと、笑い者にされて
とても屈辱的でした🌀😭
正直バカにされた内容は、
私にとっては優先度違うくない?と思うものの
ネットワーク会社からすれば完璧じゃないものは
全て笑いの対象になるのかもしれない。
配属先に一年以上いて、何より配属先のICT環境を
一番に考えてきた私にとっては
配属先のICT環境をバカにされるのは
悔しいし屈辱的😐
私たちはTeloneに出来るだけ頼らない
ICT環境のあり方を考えるべきなんだと思う。
(今回のことに限らず
色々他にもTeloneに対してあり、そう思うが
現地の人からすれば全てTeloneに頼るしかなくて
歯がゆすぎる)
あまりに耐えられなくて、JICAに電話したりして相談。
気持ち高ぶって、涙してしまった……。
出張先で泣くとか想定外。
一生懸命活動して、思いが強い分、最近泣きがち。

 

午後は午前に出来なかった分、
極力回るようにはしたものの、
午前もTelone対応で学内歩き回ったので
教員もattachmentも疲れきっており🥶
そこそこしか出来ず。
今日の収穫はかなり少なし。

ランチ。ご飯とチキン、オレンジとジュース3本

図書室2F。ジンバブエ的表現だと1F。日本の1階が地上階になるから。
天井がはげてる。

そういえば今いるKwekwe polytechnicには
留学生(ギニアコンゴ)がいて一人は奨学金で。
彼ら2人はもうジンバブエに来てかなり長いそうだが
2人ともショナ語が全く話せないそうで
君は凄いよ、と言われる🙃
でも勉強しに留学しに来ているのと
こうしてJICAで来るのとでは
そりゃショナ語に対してのモチベーション違いよな🤣

こんな木、日本になくて面白い

またよくある質問。
日本に田舎はあるのか、とよく聞かれる。
多分日本は先進国、というイメージが強いために
田舎なんてないだろう、という考えなんだろうなぁと。

 

16:55停電⚡️
雷と大雨と風がひどく、嵐のような感じ。
kwekweに来てから昨日も瞬電何度もしたし
今日は停電長いし、こんな感じなの?って聞いたら
雷と雨のせいだそうだ。
普段は困難じゃないと言われて勝手に疫病神になった気分😂😂
停電した時用にと思って念のために
非常用スモールライトと
スマホバッテリー持ってきてほんとに良かった◎

窓から。悪天候のひどさが伝わりますか

晩御飯はキッチンで17:00-17:30の間に来ないと行けないが
ちょうどその時間に天気がひどく来れずに
来れたのは17:50。
天気がひどいときはキッチンまで来れる生徒も少ないし
今回は停電もあったので
ほんとに少人数しか来なかったようで
30分までも運営せずに終わったそう。
あまりのご飯もない、と言われ
attachmentと食パン2斤分もらって帰宅。
食パンあげる🍞、が2斤なんだから面白い😇
私は2スライスだけ頂いて他はattachmentにあげました。

kwekwepolyは雨水の通り道がしっかり作られていて
斬新

ゲストハウスへの道はもうびちゃびちゃで
靴は浸水

ライトでお風呂に入って✋️
配属先での停電ならもう少し大きなライトがあるし
鏡もあるので、それらを使って割と明るく出来て
その環境でバケツ風呂するものの
今回は鏡もなく、尚且つスモールライトの為
結構暗い🤭
そんな中、500mlのペットボトルで水を汲んで
必死に体を洗うのは我ながら良い経験。

スモールライト。
頂いた食パンは先日もらった新聞紙の上に。

今日の活動を夜中にデータ化+メモしてまとめたかったものの
夜に停電の中だと非常用ライトも小さすぎて
そんなことできず💦
配属先のICT教員と電話でお喋りして
少し気が晴れて☀️
やっぱり1年間以上住んで働いて築いた絆はでかい。

 

16:55からの停電は20:00に復旧。
配属先は停電断水も全くしてないらしい。
では(@^^)/~~~