誰かの背中を押す存在
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こんにちは。らふです・⌒ ヾ(*´ー`)
「誰かの背中を押す存在」
迷っているその選択。
人の人生の後押しをできたらいいな、
そんな風に思います。
協力隊になって少なくとも2つはできたかな、と思います。
1つは、会社の休職。
同期でこれまで「休職」を取った人がいなかったので
在籍or退職ではなく、「休職」という選択肢を広げられたかなと思います。
私自身、社内の協力隊休職をするためには、
条件が3つありました。
その3つとも条件クリアしていなかったにも関わらず
休職許可が降りました。
会社としても条件未達成で承認が降りたのは初めてらしく、
物事トライしてみるもんだな、と改めて思いました。
2つ目は、友人が協力隊の選考に挑んだこと。
大学時代の友人ですが、
もともと協力隊に興味を持っていると、言っていました。
しかし、やはり、協力隊の道を選ぶということは
社会人歴は途切れますし、
この先の人生、結婚とか介護とか色々考えたときに
やはり現実的ではないと思ったのか
その道を諦めたそうです。
で、そんな話を聞いて数年後に私は青年海外協力隊員へ。
楽しそうにSNSを更新する私を見て
彼は、感化され、協力隊になるべくその一歩を踏み出しました。
その連絡を受けたときは、嬉しかったです。
それまで、とりわけ直接連絡をその時取っていた訳でもないのに
誰かの背中を後押しできたこと。
残念ながら、コロナウイルスの為に
選考は途中で中止される結果となりましたが、
その一歩は、とても貴重であることには変わりありません。
コロナウイルスが落ち着いたとき、彼が次、
どんな一歩を踏み出すのか楽しみです。
私がSNSを更新する理由はそこですね、
誰かの心に響けばなぁ、と。
では(@^^)/~~~