隊員の心
このサイトは移転しました。
こんにちは、らふです(*・∀・)ノ
「隊員の心」
任国へ飛び発った同期は
2週間の隔離生活を経て、ようやく隊員として活動へ。
渡航再開予定国はどんどん増えてきていますが
任国の大統領選やデモ等の様々な要因(もちろんCOVID-19も)で
思うように出国ならず、
国によっては2020-1次隊の方々と一緒に
飛ぶ予定✈️になっているところもあるとか。
いつまで待つのか
待つ間どう過ごすのか
待機から登録になったらどうしようか
登録の身分になったら、どのようにして過ごそうか。
バイト?就職?
結婚もしたい。子どもも生みたい。
親からの圧。
任国へ飛べても、職種によっては、思うような活動ができるのか。
皆それぞれ葛藤と戦う毎日。
既に、バイト/就職して出国を待っている人は、
いつ飛べるかわからぬことに
同僚へ迷惑をかけたり。
人生計画なんてあくまで、予定。
予定は未定というけれど、
予定すらたてられない。
訓練所を退所して、
正式に青年海外協力隊員になって、
約丸1年。
1年間、まさかの日本🇯🇵。
不安と期待でいっぱいで
でも、気持ちは高まっていく毎日だった。そう1年前の訓練時は。
荷物何を持っていくとか、皆で情報共有して。
2年間、同期隊員と、先輩隊員と切磋琢磨して活動しようと
思っていたけれど、
どんどん減っていく隊員仲間。
隊員の道を諦めようか、揺れ動く。
国民の税金を使わせていただいている我々。
道を諦めることを考えていることに、批判的なことも言われたり。
もちろん待機していることにも、言われることはあるけれど。
隊員が夢だった、この道を本気で目指したから、余計に
なかなか辛い立場にいる気がします。
私はどこに立っているんだろう。
でも、今この立場にいることを選んだのも私。
選んだ道を正解だといつか思えるように
成功の道へ導くための活動をするしかない。
今、この一瞬は二度と戻ってこない。
心は複雑でも、笑って過ごしたいたい。
日本の待機時間も悪くなかったなって。
隊員とzoomしたり
隊員とランチしたり、お酒飲んだり
プライベート面でも国内にいて良かったことも
数多くあった。
決して全てがマイナスではない。
人生は、そうして回ってる、
一つ一つの出来事に意味があるんだ。
同期隊員のオンラインイベントを企画したけれど
今月で最後に。
悲しいけど、皆それぞれの道に歩む/既に歩んでいるし
そろそろ別れを告げねばね。
また二本松で会おう。
駒ヶ根訓練所もいつか行きたいな。
今年飛べると信じて。✈️🇿🇼
ではまた(@^^)/~~~