写真が与える影響
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こんばんは、らふです(´ー`)ノ
トピックは「写真が与える影響」
皆さま、ご存知でしょうか。
「ハゲワシと少女」の写真を。
ピューリッツァー賞となった写真を。
どうしてその撮影の時間で、少女を助けなかったのか。
一方で、アフリカの悲惨を象徴する写真だと称賛の声。
もし私がカメラマンだったら
どうしていたかなんて、その時にならないと私にもわかりません。
私もカメラが好きな一人ですから、
ケビン・カーター氏(報道写真家)と同じく撮影したかもしれません。
ただ、1つ言えるのは
写真が与える影響は大きい、ということです。(私個人の考え)
少女をなぜ助けなかったのか、と思った方々も
その写真なくしては、この現実を知り得なかった。
良くも悪くも、
写真として記録することは、
後世に伝えられるツールでもあり
多くの人々に知ってもらえる機会となります。
私も小学生の時、この写真を見て
世界には飢餓で飢えている人たちがいるということを知りました。
また、カメラを構える行為がこんなにも賛否両論、問題になるとは思いませんでした。
そのとき初めて、カメラの良し悪しを知りました。
その他、
毎日ごみ置き場から、食べ物を探して過ごす途上国の子どもたち、
そんな中、彼らが見せる笑顔。
どうして、こんなにも貧しいのに笑顔が輝いているのか、
小学生の頃、社会のテキストを見て、心打たれました。
協力隊員となった理由の1つでもあります。
この目で、この五感で、この身体で直接知りたい。
途上国の現状、そして彼らが笑顔な理由を。
私も、(たぶん年内には)途上国に行きます。(Corona…)
任国での活動を通じて、
任国の「今」を多くの人に知ってほしいと思っているので
写真を撮って、このブログで紹介しますね(´ー`)ノ
では(@^^)/~~~