せかいのはしっこ-協力隊員日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。講演会の依頼もブログのコメント欄から引き受けております。

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夢と迷い

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こんにちは。らふです(´ー`)ノ✨

 

同期隊員のブログを読んで、私も似た話を。
テーマは「夢と迷い。」

 

夢を持ったからと言って、
その道を選ぶのが正しいのか、私にはわかりません。

 

でも私は夢の道を選んだ。

 

どうしてでしょう。

 

協力隊は、あくまでボランティア。
社会人歴を積めるものではない、と私は考えています。
一度、社会人歴をとぎらすと、
社会人への復帰(=仕事の復帰、再就職)は難しい。
また、隊員の間は収入もなくなる。
女性であれば、結婚も2年間は厳しい。

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立ち止まるか、進むか

それでも、今のままでは、
自分が生きる世界、環境を変えられないと思ったからですかね。
現状に屈して、満足したくなかったんです。

 

「人生、これから家と会社の往復の毎日でいいんだろうか。
満足するだろうか。悔いはないだろうか。」
過去トピックにも書きましたが、
ほんとにこれしか自問自答していませんね(笑)🤭

 

少しでも違うと感じるのであれば、行動すべきでは?と。
環境を変えるには、周りが変わるのを待つのではなくて、自ら動かねば

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すぐ先しか見えぬ人生。この後、どう続かせるか

しかし、そう考えると共に
収入が2年もなくなってええんか?
人生設計狂わないか。
帰国後どうするのか。
これからどんな人生にしたいのか、安定?挑戦?
結婚したいのか。したいとしても、いつまでに?
私なんかが受かるのか。受験して恥ずかしくないのか。
親の介護は?
色々よぎりました。

 

それでも、一度きりの人生だから。
後悔で終わる人生にしたくなかったから。
少しでも望みがあるなら、チャレンジしてみたかったから。
当たって砕けたって良いと思ったから。
チャレンジせずに憧れを憧れのままにしたくなかったから。

 

勤務していた職場を離れることに決めました。

 

通勤片道100分の毎日。
通勤中に毎日考えて、そう心に決めました。


だから私は夢の道を選びました。
そして運良く1度で内定を貰いました。

 

夢の道に進むことが全て正しいとは限りません。
でも、トライすることには価値があると思います。
「トライ」という行為には、誰も損しないと考えるから。

 

皆さんなら、どの道を選びますか?

 

では(@^^)/~~~