せかいのはしっこ-協力隊員日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。講演会の依頼もブログのコメント欄から引き受けております。

移転しました。

blog開設 1年

このサイトは移転しました。

こんにちは。らふです(*´ー`*)
「blog開設 1年」

 

この、Hatena Blogから
1通のメールが来ました。

 

ブログを開設して、今日(2020/7/20)で1年だそうです。

 

やる気に満ち溢れていた1年前。
まだ1年しか経っていないのか、という感じです。

 

なんだか遠い昔のよう。

 

だって夢はすぐそこだと思っていましたから_(..)_

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道をゆく

協力隊員向けのブログをするつもりでしたが
まぁ出国できない状況もあり
個人の経験談ブログ」みたいなことになっていますが
私の思いなど綴っていますので
興味ある方は、
これからもよろしくお願い致します。

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ブログを読んでくださっている方から
たまにコメント、連絡頂きます。
非常に嬉しいですね。

 

よし、これからも発信していきたい。

 

そんな風に思わせてくれる、そんな一言。

 

今日は、
そんなことから気付かされた「ちょっとした一手間」について。

 

人は亡くなると悲しみます。
哀れみます。

 

生きていても
人に特別なにか「生きてくれていて、ありがとう」なんて
言わないのに。

 

生きていることが、
当たり前と思っているのもあるのかもしれません。

 

近くを寄ったから
祖父母のところに顔を出しに行く。

 

その人のところへ足を運ぶ。

 

手紙を出す。

 

そんなちょっとした些細な行動が
相手の心を温かくする。

 

その積み重ねは、
相手の心の拠り所となり、生きる力を強くする。
そんな風に思います。

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PC、スマートフォン。便利な世の中になりました。

現代は、SNSの発展から
わざわざ時間をかけなくても
人と会う
人と話す
人の近況を知る

そんなことが容易になりました。

 

そして
新型コロナウイルスにより
zoom、ハングアウト等々、ビデオツールが注目を浴び
多くの人が使いましたよね。

 

やっぱり、人は顔を会わせて話したいものなんでしょうね。
文字、写真で、話すことはできても
「対面」というのは、心を動かされるもの。

 

無意識に、
人と人が会話する原点を求めているように思います。

 

それでも、話すたびにビデオツールを毎回使うことはできない。
コロナ禍で、どうやって相手の心を温かくできるのか。

 

定期的に連絡し
友情を交わすこと
絆を深めること

 

だと私は思います。個人的な見解です。

 

普段頻繁に連絡はとっていないけども
旧友から、連絡が来たらどうでしょう。

 

嬉しいですよね?

 

少なくとも私は嬉しいです。

 

あ、私のこと覚えてくれているんだ。
頼ってくれているんだ。

 

LINEの通知1件は、
私と少しでも話そうと思ってくれている
そんな気持ちが伝わる通知です。

 

その為、
誕生日は定期的に絆を紡いでくれる日だと思っています。

 

人の誕生を祝える日。

 

素晴らしいですよね。

 

これからも、
友人、家族等の誕生日はできる限り思いやり
互いの近況など、情報をキャッチアップし合えたらな
と思います。


皆さんも
今いる友人、家族、身内、知人、お世話になった方々が
存在して当然、生きてて当然と思って行動するのではなく
今、会話できている有り難みを感じながら
あなたなりの、一手間をかけて
大切な人と時間を共有できると良いですね。

 

では(@^^)/~~~