せかいのはしっこ-協力隊員日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。講演会の依頼もブログのコメント欄から引き受けております。

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ワクチン接種の回答

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こんばんは。らふです(о´∀`о)
「ワクチン接種の回答」

 

本記事の内容の前に、
前書きをご存じでない方
ワクチン接種の記事について、
こちらをご覧ください。

 

li-jimbabwe.hatenablog.com

 


さて、コロナワクチン接種をするかどうか
JICAへ回答しました。

 

私の回答は、

「接種します。」

 

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出国する際、表敬訪問がないならば、せめて京都タワーに挨拶しよう



どうして、接種することにしたか、
私個人の考え、見解を記しました。


協力隊隊員で、まだワクチンの声がかかっていない方々に
今後、どう判断されるか、判断材料として
お役に立てれば幸いです。


国内🇯🇵で、接種することに対して、それぞれの面を書きました。

 

「プラス+面」👇👇

 

・今後の任国での活動が少し、安心できる
・Afterコロナ/Withコロナの社会で、
海外旅行や海外勤務する際、将来的に必要になるワクチンと判断
まさしく、ワクチンパスポート。
黄熱病ワクチンの接種記録「イエローカード」と同様の立ち位置になるだろう
・任国で、中国🇨🇳ワクチンを打たなくて済む
(ジンバブエ🇿🇼の場合、🇨🇳ワクチン。国によります)

 

「マイナス-面」👇👇

 

・副作用が気になる、怖い
・本当に効き目があるのか、あまり信用できていない
・(私の場合)接種した場合、渡航日が延期するために
接種しなければ渡航できたが
延伸したことによりロックダウン等で、さらに延伸になる可能性。
・所属企業にて既に休職通知がされ、業務引き継ぎを行っている状況のため
仕事仲間への面目のなさ
・接種日に仕事を休まなければならないう
・任国で、ワクチン接種できる保証はない。
(ジンバブエ🇿🇼の場合は、ワクチン接種が進んでおりますが、接種に対しての確約はない)

 

以上より、私は接種することにしました。


当初は、接種したくありませんでした。
インフルエンザの予防接種もJICA推奨ワクチンとされておりますが
インフルに関しては、私は人生で一度も接種したことがありません。

 

必須でないワクチンや薬を
身体に投与することへの必要性を感じていないのと、
また薬便りの身体になることへの怖さもあります。

 

なんでもかんでも接種すれば良いものでは、ないのかなぁと。
(あくまで個人の見解です。)

 

ただし、今回のコロナワクチンは、
世界的に見て、今後ワクチンパスポートになり得ることから
いつか、接種するのであれば
今回しておこう、という判断を致しました。

 

また他にも、ロックダウンになる前に任国へ入国した方がいいという考え、

 

はたまた、任国でロックダウンとなり活動できないのに対し
活動期間は減っていく一方なため、
そうであれば、🇯🇵で有意義に過ごした方が良いという考え

 

色々あります。

 

来週接種日ですが、どうやら出国間もない同期隊員は
同じ日で声がかかっているよう
プチ同窓会になりそう。🙌

 

コロナ社会のため、はしゃぐことはできませんが
同期や任国が同じ隊員に会えるだけでも
嬉しいし、楽しみです🤩✨

 

では(@^^)/~~~