せかいのはしっこ-協力隊員日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。講演会の依頼もブログのコメント欄から引き受けております。

移転しました。

コロナワクチン接種

このサイトは移転しました。

こんばんは。らふです(´・ω・`)/~~
「コロナワクチン接種」

 

はい。
この深夜(AM3:00)にたくさんブログ記事をアップしました。
この記事で5つ目。

 

と言いますのも、
オンタイムでこのトピックを取り上げたかったのですが
時系列がぐちゃぐちゃになるので
これまでの出来事を先にup致しました😶本題へ。

 

コロナワクチン接種

 

これで大体のことは伝わるでしょう。

 

渡航まで31日、ちょうど1ヶ月前になった隊員が
突然こんなことを言い出すとは、
お察しつくでしょう。

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私が朝日を見る日は、いつなのか

夜22時少し前に、
JICAの担当職員さんより1本の電話が。

 

渡航1ヶ月前の夜に電話とは、もう恐ろしさしかありません。
何が起きたのか、と。


前回は、出国日が前倒しになりました、
大丈夫でしょうか?とのお電話でした。


絶対何か変更が起きた、嫌だ、なんだろう。


そんな気持ちです。

 

そして内容を聞くと
コロナワクチンの職域接種が今、
国内で進んでいるのをご存じでしょうか。

 

JICA隊員にそれが適用されたとのことです。

 

2021/7渡航予定あたりの隊員から適用らしく
私は2021/7/16に渡航予定だったので
バッチリ対象者へ💦

 

接種するかは個人判断。
JICAとしては、🇯🇵国内での接種推奨。

 

そして接種希望か、明日の17時までには回答がほしい(2021/6/15)と。
実質、半日しか猶予がない状況。

 

接種会場は東京。(1日の往復移動大変&面倒だなぁ)

 

接種日時は、JICAが決めた日。(仕事の調整かなりきつい)

 

接種するのであれば、1回目の接種は、来週。(近々すぎて驚き)

 

そしてここでネックになる問題点が。⚡
もう既に渡航1ヶ月前のため、2回目のワクチン接種が
渡航日に間に合わないんですねぇ、これが。


ワクチン接種を希望した時点で、
7/16の出国は延期して、8月くらいになりそうと。😭😭😭😭💣️⚡

 

現時点で、2回目のワクチン接種予定は7月中旬以降、だそうです。

 

断定ではなく、「以降…」
それにより出国時期が変動するため、
接種した場合、渡航予定の目処がまだ立たないという、ね。

 

また、今回7月に出国せずにロックダウンなった場合
さらに渡航できなくなる可能性も否めません。

 

今、南アフリカナミビアザンビア
コロナの変異種が急増しているらしく、危険らしいです。⚠️
ジンバブエ🇿🇼は、去年も7-8月(真冬)にコロナ感染者が急増。

 

ジンバブエ🇿🇼国内のコロナワクチン接種は進んでおりますが
いずれにしてもJICAとしては任意、だそう。

 

🇿🇼でワクチン接種するのであれば
ワクチン費用は無料だが、
副作用に対するサポートはしてくれないそう。

まぁこれは🇯🇵でも条件は対して変わらないと思いますが。

 

また、🇿🇼に渡航してすぐ接種できるかというと
そのときの状況によるのでわからない。

 

先に渡航している先輩隊員4名は、
1名のみ接種し、他3名は接種していない。

 

このびっくりな電話を頂いてから、
もう脳内が慌ただしくなり、
先輩隊員やジンバブエ🇿🇼にいるJICA職員に状況を聞きまくりました。

 

2021-1の方々と渡航予定でしたが
彼らは、1名でも接種希望すれば2021-1の🇿🇼隊員3名ともに
渡航時期が延期して8月?になると。

 

隊次が違えば、対応も異なるようで
私はどうしようと予定を巻き込む隊員はいないそうです。


2021-1の🇿🇼隊員と最近繋がったのと、
たまたま連絡頂いたので、聞いてみると
誰か意見が違えば予定を巻き込むので全員で相談中だそう。

 

そして、彼らはなんと
訓練退所する前に、
オリエンテーションでそんなお話があったらしい。
というJICAへ少し怒りたい情報。


2021-1の方々が訓練中に聞いた話しはこちら。

 

任国での摂取は勧めません。
中国製かロシア製のワクチンで、認可が下りてないものもあるため。


だそうです。

 

さて、12時間後の私、どうする🙄

 

では(@^^)/~~~