せかいのはしっこ-協力隊員日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。講演会の依頼もブログのコメント欄から引き受けております。

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意思を受け継ぐeternity

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こんにちは、らふです(‘ー‘)/~~

今日は少し重いかもしれませんが、「意思を受け継ぐeternity」について。

 

人は、いつか死んでしまう。
死んでほしくなくても、永遠に生き続けることはできない

 

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1995阪神淡路大震災 ルミナリエ

突然、大切な家族、仲間、知人など
自分が大切だと思っている人から
余命宣告や、死を告げられたとき、どんな気持ちになるだろうか


ほとんどの人が、すぐには受け入れられないだろう。

その人から、あれこれ教わっておけばよかった。
もっと優しくしておくべきだった。
もっと…もっと…と後悔しないだろうか。

 

私は出会ったことのない人でさえ、
仲間が亡くなったと聞いて、心痛む。

 

あのときの笑顔、あの時の涙は忘れられない。

 

当人との関係にもよるだろうが、
その人の意思を引き継ぎたいと思った。

 

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ローム イルミネーション 命の樹形図

 

人は、永遠には生きられない。
だが、人の意思や教訓は永遠に生き続けることができる。

それを活かすも殺すも残された人次第。


もちろん自分自身も何かに巻き込まれたり、突然の病で
明日、生きられるかもわからない。

 

遅いことはない。
今から自分の生き方を見直し、1日1日を噛み締めて生き抜く。


この思いを共有したく記事にした。


ではまた(@^^)/~~~