せかいのはしっこ-協力隊員日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。講演会の依頼もブログのコメント欄から引き受けております。

移転しました。

1mmでも1cmでも

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こんにちは。らふです・⌒ ヾ(*´ー`)
「1mmでも1cmでも」

 

WHOが、終息の予測は不可能と先日発表し、
JICA海外協力隊2019-3次隊は、幻の隊次となりそうですね…。
合格したものの、出国叶わず。

 

遅くとも来年には出国したいものです。(強い希望)

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入院経験は決して悪くなかった。人生はいつ、何と出会うかわからない。ホスピタルアートとの出会い

ある本を読んで、
青年海外協力隊、海外協力隊、シニア海外協力隊に
ぴったりだと思ったので、紹介を。

 

我々、隊員にとって
今この待機期間がとても辛い時期です。

 

皆それぞれ夢があっての、この道を選んだわけですから。

 

「世界を変えよう」と思って辛い時期を過ごしてきたときには、
孤独を慰めるために、私自身に多くを語りかけました。
「ひょっとしたら目標に掲げていたうちの
10ぐらいには到達できるかもしれない」と。

 

今、家でしている、何かしらの行動は
今後活動するための、基礎を築く一歩になっているかもしれません。

 

それが例え、
1mmでも1cmでも前進しているのであれば
この先の人生を切り開くチャンスになり得る。

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大学生の時、夢を抱いたJICA。憧れすぎて通ったJICA中部。



我々人間は、自信で考えたキャリア/人生に対して
想定外のある出来事が影響を及ぼすことを避けられません。

 

今回であれば、コロナ。

 

「いつか世界を変える力になる」という協力隊の訓示も
いまは、
ひとりでは日本すら変えることはできないだろうけど
でも、今、自分の考え方を変えることはできます。

 

そう思ったとき、
何か1つでも
自分を新たに磨くことができれば良いなって思いました。

 

では(@^^)/~~~