せかいのはしっこ-協力隊員日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。講演会の依頼もブログのコメント欄から引き受けております。

移転しました。

1つの命に吹き込まれた魂

このサイトは移転しました。

こんにちは。らふです(@_@)

 「1つの命に吹き込まれた魂」

 

前回のupより大変期間が開きました。


それにも関わらず毎日誰かアクセスしてくださり、
また、ブログ読者様に、
実はすごく楽しく読んでました💡!とか
次回up楽しみにしています!とか
たくさん声をかけていただき
本当に有難いです😭

 

ネタがなくて、お休みしていたのではございません。
ネタはありまくりですが、書いていなかっただけでございます。

 

再開します!✨(pq゚∀゚*○)

 

今回は、度々思う、「人生ってなんだろな」という内容です。

 

確実に、幼い頃に見えていた、
将来見るだろう思っていた景色とは
違う世界が見えており、
人生に答えがないとは言いますが、

 

人生に答えがないどころか、
日々自身がどう行動するか、どう発言するかで
見える未来が、変わっている。

 

それが良くも悪くも、いとをかし。と感じます。

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動かなければ、失敗することもない


協力隊の経験と絡めて言えば
「教育」に興味をもつとは、昔の私からは想像もつきませんでした。


幼い子の面倒を見たり
勉強教えてあげたりは好きでした。
でも何故か、教師になる、教育に携わる、ということには
無関心だったんです。


それが隊員になってから、大きく変わりました。

隊員を目指す前は、まさか自分がこう思うなんて思わなかった。

 

教師としてではなく、
外部講師のような、立ち位置として
「自分が動けば、見える世界は変わり、
交友、環境全てが広がり、考え方も視野も心の持ち方も変わる」

 

そんなことを伝えられたなぁって。

 

些細な一歩で良いんです。
人間みんな、最初は何もできない。
けなしてくる人なんて無視すれば良い。
恥ずかしがらず、大きく構えて、少しずつトライし続ける。

 

その一歩一歩が次の世界に運んでくれる。

 

振り替えれば、こんなところまで来てた。

 

私がそんな感じでした。

スティーブ・ジョブズ点と点が繋がり、線になる、のようなものです。

 

あの経験と、この経験がまた新しい経験を生み出す。
そして変わる自分の世界観。

 

そしてまた刺激を受けて、行動し。

 

その繰り返し。

 

この世に生まれた命。

どんなにどん底に悲しくても、

幾ばくにでも変えられる。

あとは、自分が動くかどうか。

心に火をつけられるかどうか。

 

 

li-jimbabwe.hatenablog.com

 

 

人生ってなんて面白いんだろうと思います。

 

中高の恩師に、
隊員について興味関心を持っていただき
連絡をいただき、嬉しい限りですし、またその会話のやり取りが私を動かす。
先生方とこうして社会人になってからも
交流があるなんて思わなかったですし。

 

私も先生方、はたまた、先生の生徒さんへお役に立てれていたら
なんて光栄なんだろうと。

 

こうしてblogを書く行為、
そして読んでくださる方。
誰かの胸に響いたらなぁ、と思います。


ではまた(@^^)/~~~