ショナ語の挨拶
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こんにちは。らふです(о´∀`о)
「ショナ語の挨拶」
ジンバブエ🇿🇼の母国語は、大きく分けて2つ。
ショナ語、ンデベレ語があります。
ショナ人によるショナ語とンデベレ人によるンデベレ語ですね。
多くの地域でショナ語が使われているため、
英語とショナ語ができれば、ほとんどの地域で会話ができます😎✨
- おはよう
A: Mangwanani (マングワナニ)
B: Mangwanani
A: Mamuka sei? (マムカ セイ)
B: Ndamuka kana mamukawo (ダムカ カナ マムカウォ)
or Ndamuka (ダムカ)
もしくは
A: Mangwanani
B: Mangwanani
A: Marara sei? (マララ セイ)
B: Ndarara kana mararawo (ダララ カナ マララウォ)
or Ndarara (ダララ)
Mangwanani、おはようですね。
そのあとに続く2通りのAの言い方は、
マムカ～、の方は寝起きどう？
マララ～、の方は眠りどうだった？
という意味で、
答えに、寝起き良いよ、眠りよかったよ、と言うような答え方になります。
- こんにちは
A: Masikati (マシカティー)
B: Masikati
A: Maswera sei? (マスェラセイ)
B: Ndaswera kana maswerawo (ダスェラ カナ マスェラウォ)
or Ndaswera (ダスェラ)
もしくは
A: Makadii (マカディー)
B: Makadii
A: Maswera sei?
B: Ndaswera kana maswerawo
or Ndaswera
Masikatiや、Makadiiは、こんにちは。ですね。
その続きのマスェラ～は、今日一日どうだった？という質問になります。
その答えに、良かったよ～というような答え方ですね。
- こんばんは。
A: Manheru (マネル)
B: Manheru
A: Maswera sei?
B: Ndaswera kana maswerawo
or Ndaswera
Manheruは、こんばんは。で、
そのあとに続くものは、こんにちはの時と同じです。
日本では、おはよう、などの挨拶くらいしかないと思いますが、
ジンバブエではこのやりとりを、会う人会う人に必ずします。
日本とは異なる会話ですね😂✨
また、私はまだこの地域、この学校について間もないので
この会話+
ジンバブエはどうだい？
この暮らし、天候などの環境はどうだい？
日本はどうだい？
という会話が続きます🤣
何回同じ会話しただろうという会話を、
誰かと会うたびにします。
相手を気遣う文化なのでしょうか。
では(@^^)/~~~
