ジンバブエ🇿🇼文化、あるある#1
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こんにちは。らふです(о´∀`о)
「ジンバブエ🇿🇼文化、あるある#1」
- 宗教
ジンバブエ人の9割ほど占めるのがキリスト教。
協会はたくさんあります。
キリスト教の中でも、宗派が分かれるようで
各々の宗派を重んじているため、
下手に会話に宗教の話を出さない方が吉とのこと。
何の宗派もない、何にも属していないということに
大変理解苦しまれます。
寺があるなら、仏教だけなんじゃないの、とも言われました。
- トーテム
「トーテム」という存在を初めて知りました。
トーテムとは、日本でいう、「家紋」に当たります。
家族の繋がりを示すもので、父親から受け継ぎ、
全員が何かしらのトーテムを持っています。
苗字がトーテムそのままの人もいるそう。
また、呼び名としてトーテム名で人を呼ぶこともあるそうです。
そのmutupo(トーテムor苗字)に纏わる食べ物は食べられないそうです。
例えば「legs」がトーテムだった場合、
動物の脚を料理したものは、脚だけ食べられないそう。
- 名字
下の名前で呼ぶことは基本ありません。
下の名前で呼んでくれと言われない限り、こちらでは失礼に当たるそう。
また、
親戚一同集まっていれば
自身の妻を、日本では「嫁」「妻」と
自分基準で呼びますが、
ジンバブエ🇿🇼では、その親を敬い、「◎◎の娘」と言うそう。
お子さんを連れた人の場合、
子供を「▲▲の息子」と呼ぶそう。
日本のような、「僕、良い子だねぇ」のような呼び方はダメ。
ジンバブエ🇿🇼は、尊敬、敬い、縦の関係を大切にします。
家族では、父親が一番権力があるそう。
- パムソロイ
誰かに御飯を作ってもらったら、
「pamsoroi(パムソロイ)」と言って頂く必要があります。
パムソロイは、作っていただいた感謝と頂きますという意味が
こもっているそう。
またその際の手の交わし方、腰の曲げ方などがあります。
もちろん日本と同じで、
上の者(年齢や偉い人)から順に料理に手をつけるそうで
私は最後になりますね👍
#1はこの辺にしておきます。また#2を紹介します!
では、(@^^)/~~~