せかいのはしっこ-協力隊員日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。講演会の依頼もブログのコメント欄から引き受けております。

移転しました。

協力隊活動301/730日目

このサイトは移転しました。

こんにちは。らふです(o・・o)/~
「協力隊活動301/730日目」

 

ただいま、ジンバブエ🇿🇼。
日本を去るとき言われたんです。
「🇿🇼に向けて去るのね?
それとも
🇿🇼に帰るのね?」

 

どちらの言葉が正しいのでしょうね。
私にとっては
🇯🇵も🇿🇼もただいま!( ´ ▽ ` )ノ❣️

 

どちらも私の母国?里帰り?故郷?のような感じです。
今後人生でアフリカの話やジンバブエの話が出たら
食いつかずにはいられないでしょうね。
それくらいジンバブエラブになってるかも。

出国。

約1日フライトを終えて
ジンバブエ時間の昼過ぎに到着✈️

 

日本を去る際にSNSでボソッと日本にいる投稿を。
すると会社の同期や隊員同期、友だち
合わせて18名もの方々が返信くれて🥺
いやぁ嬉しいですね。
日本にいるツイートがそんなに反響あるとは。
同時に🇿🇼投稿をまた待ってるね!と言ってくれたり
気に掛けてくれてありがたい。
日本到着した際は投稿せず、
去る際に投稿したので日本帰国と思わせてしまい
申し訳ない💦

本帰国のときはちゃんと
帰国投稿します🙌✨

 

日本~韓国の飛行機は1列に1名座っていたらいいほどの
ガランガラン。🌀
韓国~エチオピアは、満席。
1つも空席なし。
私のお隣は韓国人で
プライベートの旅行でフランスへ行くそう。
仕事は何?と聞かれて
KOICAのJapan版だよと伝えると一瞬で伝わりました🤣
韓国やアメリカにも
JICAと同じ組織があることを知っていたので
知ってると話が楽ですね。

 

さらにお隣は、スワジランド人🤩✨
隊員同期がコロナ社会になる前
スワジランド派遣だったので、もちろん知ってる。
ジンバブエの近くに位置する国で
一人盛り上がってしまいました😂
またその方の友人のジャケットに
スワジランドの国旗が入っており、反応すると
「よく知ってるんだね、ジンバブエには何しに?
出身はどこなの?」と話してくださり✨

 

隊員同期の派遣国である国旗は
もう散々目にしたので覚えました🤭
東京オリンピックの開会式などでは反応しまくり。
行ったこともないのに
繋がりがあるだけで本当に楽しくなります。

エチオピアジンバブエ
9.8割くらいでほぼ満席。
コロナ社会、もう終えてるんだなぁとしみじみ。

というよりも
自分自身が飛行機の隣の席の方々と
英語でペラペラ話すようになったことに驚きます。

 

同僚から色々仕事頼まれていますが
「きっと飛行機で疲れているだろうから
休んでからでいいよ」、と気を遣ってくれたり✋️
とは言えど、もう期限差し迫っているので
やらねばならぬのですが。

 

機内でレポートやったり
時間がある打ちに少しずつタスクを片付けないと💦

ジンバブエ到着。1枚目の窓下に移っている円形は
ジンバブエは農園を丸くかたどることが多いらしい。
初めてちゃんと肉眼で見られて、少しテンションあげ。

オンタイムで飛行機はジンバブエ🇿🇼に到着。
immigrationのところで
officialのゲート通ろうとするも
スタッフが不在で一般の長い長い列に😇
1.5時間も列に並び続け
途中、immigrationスタッフがふらふら歩いていたので
私「Hello. maswerasei?(ショナ語でこんにちは。)」
スタッフ「私に聞くな!何聞いてもわからない!
聞くならあの辺のスタッフに聞け!」
と突然どなり口調。
それなら何故immigrationのユニフォーム着ているのやら。

 

一般の列に並んでいると
ようやくofficialのゲートにスタッフが入ったので
聞きに行くと
女性スタッフは「officialね、わかった。
今の私の仕事が終わったら対応するわ」
と言われた後に男性スタッフから
officialはここじゃない!あっちにいけ!」と。
あっちってどっちよ。

 

一般の列に戻ると
先ほどキレてきた女性スタッフが
他の列に分配してくれたのはいいものの
結局私たちの列はものすごく遅く
元々並んでいた私より後ろの方々の方が
先に入国処理済んでいて、なんじゃそりゃ🌀という。

 

入国の際も、VISA見ればわかる話なのに
immigrationスタッフは中を確認せず
VISAに30USD払いなさい、と言ってきて
いやいや中を見て?という🤣

 

その後預け荷物を拾い、
セキュリティゲートを通るも
そこの担当スタッフはスタッフと会話していて
何も見ていない。
全て終わった、と思い出ようとすると
スタッフに声をかけられ💦
「スーツケースを開けろ」と。

 

officialであればそもそもゲートを通る必要もないし
開ける必要もないことを知っていたので
伝えるも
「何のofficialなの?どこに住んでいるのか具体的に」
など色々聞いてきて挙げ句
「開けなさい」と。
いや、聞いた意味🤔🤔🤔

officialならofficialゲートを通りなさいよ」と
言われましたが
いやいやまてまて、officialに通してくれなかったのは
どっちよ、と😇

 

パスポートも見せたのに何の効力もなく。
また、スーツケースを置く台が腰の位置くらいにあり
非常に高い場所にあるのに、
重いスーツケースを1mm足りとも
手伝おうとしない🙃
色々開けて物色されて、PC修理のドライバーを
これ何?と言われ、
ICTの教員として働いているから
pcの修理に要るんだ、と答えるも
こんなので直せるはずないでしょ?と
他のスタッフに見せびらかされ🥶

 

無事にスーツケースの中身チェックを終えて
空港を出たときには
飛行機到着から2時間経過……………。
飛行機の移動よりも、着いてからが一番疲れました…。

 

一週間しか離れていない為か、
🇿🇼久々感はあまりなく。
道路のガタガタで、帰ってきた感は感じました。
おつりがない国なので
食材買いだしした際に、
「クーポンかジンバブエドルのおつりどちらがいい?」

という質問にジンバブエに帰ってきた感満載。

では(@^^)/~~~