こんにちは。二本松
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こんにちは。らふです(・_・)★
「こんにちは。二本松」
いよいよ、渡航まで70日となりました。
気づけば、日本滞在が派遣前訓練と同じ期間しか残っていません。。
渡航準備やることあるだろうとは思っていますが
まだ明瞭にできておらず、心は焦っています😂
ようやく渡航できそう、ということで
私が二本松訓練所に着くまでの話と
着いてからのお話し。
2020年の年明け金曜日(1/10)は、
私にとってかけがえのない日🤗
特にJOCA職員さんやJICA職員さんの方々の優しさを
一瞬にして最大限に受け取った日でした。
1月頭の某日、人生初のインフルエンザを言い渡され
皆と同じ7日に入所できなくなった、
悲しみとこれからどうしようの憂鬱感が襲う。
なぜにこのタイミングと、何度恨んだことか。
インフルエンザのしんどさとか忘れて。
そして、派遣前訓練のため、欠勤すると
隊員の資格を得られないとか、書面には厳しく書いてあった為に
こんなインフルエンザごときで、
それも人生初インフルをこんなタイミングで得てしまったせいで
もう、青年海外協力隊員になれないのか、と世界が真っ暗に。
病休について問い合わせすると……
「かける先はここではありません」
(↑JICAは毎度、問い合わせ先が細かくて
どこが正しい問い合わせ先なのかわかりづらい。)
訓練所へ問い合わせ。プルルル📞
「所長に確認致しますので、折り返しさせていただきます」
「ええええ、(;´-`)。
大丈夫です、遅れて入所してくださいと即答してくれよ😭😭
こんなのレアケースではないでしょう。
これまでもあるでしょうよ~~」
(そんな気持ちでした。発言してはいません)
折り返しの電話にビクビクする私(@_@)
「10日に来られるとのことですね?
ではその日に遅れて入所してください。
初めはオリエンテーションばかりなので、遅れても大丈夫です。~諸々」
「オリエンテーションではなかったら、
入所遅れすぎでダメだったの?!」
(そんな気持ちでした。発言してはいません)
とりあえず、協力隊への道は確保✨(pq゚∀゚*○)
そこからというものの、FacebookやTwitterで
入所した方々の様子や、
隊員だと名乗る人から
当日何の活動した、どういう情報を得た、何を決めた等の情報を
たくさん頂き、家で感謝感激雨嵐状態🥺💓
当日、バタバタと家を出て
新幹線を乗り換えて、二本松という町へ一人寂しく降り立つ。
さて、バス停はここでいいのか?
え、間違ってたら間に合わないけど、ここだろう、、多分。
という、人がいないところ1人でバス待ち。
そして、岳温泉で下車。
岳温泉からその時はバスが出てないという情報を
事前にJOCAさんより得ていたので、
予約していたタクシーで訓練所へ。🚖
「入り口どこ笑。ここかな、あれ、ここか。」
という感じで、建物に入り。
入った途端、JOCAスタッフさんにタイミングよく出会い、
あれよあれよとスタッフルームに案内され、
入った途端
JICA/JOCA全員のスタッフの方々が席を立ち
拍手でBIGスマイルで、
「お待ちしてました~!!✨😆」と迎えられ。
病み上がりだったので、
すごくあっさり対応してしまった私でしたが
心の中では、もう感謝感激雨嵐第2段!✨でした(pq゚∀゚*○)
なんて心優しく、素敵な雰囲気で迎えてくださるのかと
驚きと感動でいっぱいでした。
あのスタッフの方々の出迎えは、忘れられません😭💓
そして1年経った、2021/3。
もうあの時には戻れない悲しみ。
職員の方々も、異動だったり転職だったり、
もうあの雰囲気を味わえない悲しみが、込み上げる。
あの日出会った170数名の大勢の隊員の
温かい歓迎。
皆より数日遅れた自己紹介。インフルで入所が遅れた奴として
しばらく「あの、インフルの人ですよね」と呼ばれ。笑😂
今では、隊員もそれぞれの道へ歩み進め
もう会えない人もいるかも。
でも、あの出会いに感謝。
ありがとう
では(@^^)/~~~