せかいのはしっこ-協力隊員日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。講演会の依頼もブログのコメント欄から引き受けております。

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マラリア感染率

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こんにちは。らふです(о´∀`о)
マラリア感染率」


マラリアに感染する恐れのある場所では
渡航前に1ヶ月分の予防薬を頂ける費用を
JICAより補助していただけます。

 

また、マラリア予防薬にもいろいろ種類があり
JICAの健康管理室や在外健康管理員に
自身が行く場所では、どの薬が適切か相談します🤔

 

アフリカ大陸は、
マラリアに感染する可能性が高いと聞いておりました。
そのため、防蚊対策として蚊帳を取り付けて寝たり、
予防薬を飲んだりするものだと思い込んでおりました……

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ペルー 標高4335mの場所



が、

マラリア予防薬費用の補助対象者かどうかは
任国ではなく、任地によるそうです💡

 

なんと
私が行く予定のジンバブエ🇿🇼の「グウェル」という街は

 

マラリア感染率「0.001%」(°▽°)

 

数値だけで言えば
低いですね笑💦🙈

 

その為、予防薬対象外、防蚊対策に努めるように指示されました🙄

 

さて、そうすると、
「蚊帳は、各隊員どのようにしているのか。」

 

昔は、各隊員に配られていたようですが
今は配布がないそうなので

 

🇯🇵で買ってから行くの?!
と思い、今任国にいる先輩に聞いてみました💡

 

答えは、
「蚊帳を持っていったところで、設置ができない」(🇿🇼は)と。

 

そもそも蚊帳は、天井から吊るすのですが、
住む家に蚊帳を吊るすための金具が備え付けられていないそうです笑( *´艸`)

 

まぁ蚊帳の荷物が減ったので嬉しい😂

 

ジンバブエ🇿🇼は、首都ハラレ以北の限られた地域のみ、
マラリア感染地帯だそうです!

 

ただマラリアは別として、
蚊は多いらしく、「押すだけベープ」「虫刺されの薬」
必需品と念推されました🤣

 

網戸やベープは、🇿🇼で入手不可だそう😶

 

アフリカだからと、一概にマラリア感染率が高いわけではないんですね~


では(@^^)/~~~

 

li-jimbabwe.hatenablog.com