せかいのはしっこ-協力隊員日記-

JICA青年海外協力隊 2019-3次隊(2021-7)ジンバブエ共和国派遣。(COVID-19により出国遅延。2021/08〜)コンピュータ技術。教員養成校にて、PC/NWの修理/管理や授業等で活動中。講演会の依頼もブログのコメント欄から引き受けております。

移転しました。

首都ホテルと任地現地暮らし

このサイトは移転しました。

こんにちは。らふです。(´・ω・`)/~~
「首都ホテルと任地現地暮らし」

 

首都のホテルに27日間滞在していましたが
とても甘えた暮らしだったなぁとつくづく。

 

また、日本とのカルチャーショックもあると思います。

任地での現地暮らしに
慣れるしかない!というこれぞ草の根。

 

首都滞在の時は

お湯がでる
シャワーがある
シャワールーム(水が外にでないようにちゃんと壁)がある
すぐ買い出しに行ける
断水ない
水を貯める栓がある
明かり暗め
南ア🇿🇦のコンセント口なし
虫少し(カメムシ)

 

という感じ。

 

任地に来て

お湯なし
シャワーなし(蛇口)
シャワーカーテンない
買い出しまで7km先
任地に来てすぐ断水54時間(継続中)
栓がないため、お風呂貯めれない、洗面も貯めれない
明かりは明るい
南ア🇿🇦のコンセント口あり
虫多め(蜘蛛(結構でかい)、バッタみたいに跳ねる知らない虫)

 

という感じ。

 

首都滞在の時はホテルということもありましたが
お風呂事情はかなり苦しいです😂

 

蛇口の位置もせめて高く、壁から離れていれば洗いやすいのですが
低く、壁から数センチしか離れていないので
流水で直接頭を流すことも厳しい💦🌀

 

住み具合はというと
家具や家電製品、調理機器を大変用意していただき
ソファー3つ、ローテーブル1つ、机/椅子1セット
冷蔵庫、電気調理器、オーブン、鍋2つ、
サンドイッチメーカー、トースター、電気ケトル
ガスコンロ、ガスタンク、平皿3枚、陶器コップ7つ、ガラスコップ3つ
スプーン、フォーク、ナイフ、冬布団3枚、枕、ベッド、ベッドマットレス

と盛りだくさんで感謝しかありません。

 

部屋が一つで、カーテンで仕切られているのは面白かったです。
窓はほぼないので盗難リスクは減るかな。

f:id:li-jimBabwe:20210903062052j:plain

お部屋一部

任地が首都より南側で南ア🇿🇦に近づくからか
南アのコンセント口はかなり増えました。
配属先の学校でも見かけます。

 

停電より断水の方が私にとっては厳しく感じます。
PC隊員がそれを言ってはおしまいかもしれませんが笑。🤣

 

こんなことを言いながらも
この暮らしもいつか慣れ、懐かしいときが来ると思います!
楽しむ気持ちでいたいところです!✨😎

 

(住む都市、場所によって環境は様々です。
私の学校はこんな感じですが、他の隊員は
2階建てだったり、洗濯機があったり、温水が出たり
テレビがあったり、Wi-Fi備え付けだったり
部屋が3部屋以上あったり、場所によりけりです)

 

では(@^^)/~~~