協力隊活動409/730日目
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こんにちは。らふです(・ω・)ノ
「協力隊活動409/730日目」
初のTeaching Programへ行ってきました!✨
朝5:30に学校の門へ。はやい🤣
学校のほんと近くに住む教員だけ
学校集合で他はそこから車で迎えに。
5件回って乗った教員、一人だけ。
実は昨日TPに行く予定が
何故か今日に変わったそうで
(私が理由聞いてないだけ)
そうすると今日会議等ある教員は
行けません、となったらしい✋️
スマホあるんだから、
それ事前に伝えられるだろ、って感じですが🙃
車でわざわざ道悪いところを
ぼごぼこ走らせながら行った矢先に
家の前で「行かないよ」って対面で回答。
いつの時代よ🤪
結局、一旦学校に戻り
キッチンでマーガリン塗られたパンを受け取って
車に乗車している人への朝御飯😂
時既に朝6:30頃で、朝早くに起きた意味…。
再出発して他の教員宅へ周り、
shurugwiへ到着👍
途中、先週オープンしたばかりの
コンクリートできたての道路があり
めちゃくちゃ綺麗で感動😆
Teaching Programとは
公立小学校で教育実習(Teaching Practice)している
我配属先の生徒の授業を教員方で評価するprogram。
小学校ごとに、各教員養成校の生徒が
行く学校は決まっており、
他の学校の教育実習生が混じることはないそう。
面白い🤔
8人くらいの先生を連れて
shurugwiに配属されている生徒の学校を訪問。
それぞれの学校に、
教員を少しずつ車から下ろしていき、
それぞれで教育実習中の生徒の授業をみたり
教育実習中の生徒が
小学生の生徒をチェックする評価簿を見たりして
コメント書いたり。
授業後、そのクラスの本担任と教育実習中の生徒、
TPの教員で授業がどうだったかの総評。
授業は20分x5教科のあと、(7:30-10:00)
30分のティータイム、(10:00-10:30)
20分x5教科、(10:30-13:00)
ランチタイムをして終了。(13:00-14:00)
20分x5教科の間に休憩なくて
びっくらぽん。
またジンバブエ🇿🇼は
幼児ECDが2年間、
小学が7年間となっており
合わせて9年間、同じ学校に通うのが普通。
日本の公立ように、幼稚園→小学校と
学校が変わることはありません。
また、公立で
靴、靴下、制服、帽子の統一があり
ユニフォームを買うのが普通。
鞄は自由。
生徒が記した紙に対してaとかb評価をしていて
それは日本と変わらないなぁと😎
席順は成績など考慮しており、教員が決めるそう。
面倒を見る必要があるせいとは
前に座らせたりして
教室をコントロールしているんだとか。
確かに後ろの方ほど、1長テーブルに対して
3人座っていたり。
教員から教育実習生徒への評価は専門性問わず
例えば体育の教員が
他教科専門の教育実習生を評価したり。
途中、同僚の息子さんが通う学校へ。
そこにも教育実習生がいるので。
学校ドライバーが、その息子さんへ
チキン+フライポテトを買ったのに、学校に届けると、
それは皆でシェアしないといけないんだとか🌀
授業参観とか特別な日ではない限り、
誰かに特別に食べ物をあげることはダメらしい💦
厳しすぎる。
そうやって食べ物を
シェアする文化が根付くのだろうなぁ。
めちゃくちゃ刺激的な日でした。
教員を降ろすのに、複数の学校へ回りましたが
3階建てくらいのめちゃくちゃ整備された綺麗な学校もありましたし
学校によって建物が様々でした。
公立なのにこんなにも環境の差があるのは驚き。
また途中、miningのための家が建ち並んでおり
同じ色、同じ家がずらりと辺り一面あり
ジンバブエではなかなか見ない光景だな、と思うと共に
miningの場所だからお金があるんだろうなぁと思ったり。
とはいえど、教育実習先の学校にいる時間より
移動時間+道が悪い(全身めっちゃ激しく揺らされる)+
移動する車内が1人一席ではなく
長椅子に座っているので
それに疲れてしまい、疲労困憊。
夕方に学校に着き、ゆっくりモード。
では(@^^)/~~~